中田宏 横浜市長

コーディネーター中田宏横浜市長 パネラー石井下田市長 土屋大和市長 久住見附市長  岡崎高知市長

フォーラム2004

「いま、地方の時代を考える」
1:00 〜 2:30pm
ガウチャー記念礼拝堂
パネルディスカションコーディネーター:中田 宏
神奈川県横浜市長
'89経済学部卒
新潟駅を朝6時に出発したバスは途中、鳥屋野潟公園、三条燕インター、小出インターでメンバーを乗せ予定の11時30分に渋谷の青山キャンパスに到着した。
間島記念会館をバックに記念撮影のあと正門で受付登録。すでに始まっている公開講座に各自が分かれて聴講した。
外岡尚美教授の「アメリカ演劇に見る家族の絆」はピューリツァ賞受賞作品の「セールスマンの死」とNY劇評価賞作品「日なたの干しぶどう」を通じて50年代の倫理的基盤としての家族のつながりを捉え、続いてピューリツァ賞作品「埋められた子供」で70年代の家族の倫理的基盤の崩壊、継承の不確かさへの変化を捉えた。
またピュリツァー賞作品「ピアノレッスン」からは90年代の核家族化、継承の不確かさ、語り継ぎの必要性を捉えた。「ショーボート」からは人種の混交の問題を歴史的視点で捉えた。
最後に「ホームバディ/カブール」を通じてアフガンの古いガイドブックに惹かれてアフガンへと失踪する母親の後を追う物語を通じて911前後の他者へ開かれる媒体となった母親の物語を取り上げている。
アメリカの家族の絆の歴史的変換を短時間でまとめてくれた。
私たちの頃の授業と違って、PCプロジェクター、BOSEのスピーカーを使っての授業には時代の変化を感じさせられた。

フォーラムは中田横浜市長のコーディネートで始まり、各市長の二順目に青学の校友である利点をずばり各パネラーに問いかけた。
自己責任での判断力や国際感覚性が取り上げられた。
ムッシュかまやつコンサートのカーテンコールが鳴り止まぬ中、5時にバスは渋谷キャンパスをあとにした。

04・9・23第11回同窓祭バスツアーレポート