









三春桜逍遙
2004/04/17撮影
毎年恒例となっている福島県三春への桜撮影ツアー。下見やらで必ず年2回は訪れる。なかなか満開にどんぴしゃと言うわけにはいかないが今年はぴったりでした。夜新潟を出発し滝桜の夜明け前を狙ったが、予想に反して大勢のカメラマンが押し寄せていた。
滝桜を早めに切り上げて市役所裏の資料館の前へ、ここの桜はまた色あざやかでバラエティび富んでいる。
芥川賞を受賞した玄侑宗久さんが副住職を務める福聚寺はこの資料館の丘を登った向こう側にあり2本の紅枝垂れ桜が見事に咲く。
三春周辺には紅枝垂れの巨木が多い。毎年この時期には桜前線が気になるが、このエリアは標高差があるため苦労は少ない。前線が遅いときは須賀川付近の長沼町あたりにも素晴らしい巨木がある、また早すぎた時は小野の方にまで登る。しかし昨年は温暖化のせいか小野を駆け抜けてしまい中止をせざるを得ませんでした。
おりおり、この田村地方の巨木を紹介してまいります。

滝のように見えるというこの滝桜。毎年滝のように写そうと苦労している。今年はまた秘策をこらして、取って置きのアングルで黎明をねらったんですが・・・。



高梨正武のフォトギャラリー